ぶろぐぱーつ。

うわーーーー!!
「巷で噂のできる女」さんがブログパーツになってる!(笑)

screenshot
WILD ARMS XF 公式ページ


さすがでいらっしゃるなぁ。
がんばっていらっしゃるなぁ。


是非とも協力したいところではありますが、残念ながら「はてな」はjavascriptとか使えないんで、一般のブログパーツとか貼れないんす!(泣)
(そのかわり、面白い機能とかはいっぱいありますきに。)
BlogPet(KDDI・ワークアット提供)」なら使えるみたいなんですけど…。
はぁ、生殺しじゃぁぁ。


何はともあれ、できないものは仕方がない…。
自分で絵でも描いてバナー作って、リンクでもブログに貼っておけば良かったんだなぁ。
でも、描いてる時間が…いやいや、そんなの言い訳だ。
むしろ描く気力…モチベーションの問題だ。
そっちの方が問題ありっすけど。(汗)


それにしても、こういうブログパーツ提供してくれるのって珍しいような…。
最近は、そんなこともないんでしょうか?
あんまり他のゲームやってないんで、良くわからないんですけど。
むしろ、無かったのが不思議なくらいで。


ネット通販のお仕事て3年ばかりになりますが、ここ数年でWebでの販売戦略というか販売ビジネスモデルも随分変わったな・・・と思います。
最近じゃ、TVCMからWebへ引っ張ってくるケースも少なくないですよね。


例えば、マーケティングにおける購買プロセスに「AIDMA(アイドマ)の法則」がありますよね。
http://www.mitsue.co.jp/case/marketing/02.html


インターネットでもほぼ同様のプロセスで人が物を買うようですが、若干違うところがあるようでして、それを「AISAS(アイザス)理論」と言うようです。

  1. 「Attention」(注意が喚起され)
  2. 「Interest」(興味が生まれ)
  3. 「Search」(検索し)
  4. 「Action」(購買し)
  5. 「Share」(情報を共有する)


この頭文字をとって「AISAS」です。
そうです。この「Share」って部分がブログだったり、レビューだったりする訳です。
これがミソなんですよね。
(最近、某モール内でもレビュー機能に重きを置いていますが。)
たしか、商品を買うときに7・80%の人がレビューを見て買うそうです。
中々、馬鹿に出来る数字ではありません。


これもWeb2.0の副産物というか、Webでのコミュニケーションが容易くなってきて、「草の根メディア」を販売側が無視できなくなってきたんですよね。
販売側はもちろんのこと、メーカー側も顧客中心の商品作りをしなければ生き残れない時代です。
Webで色々応援してる方いらっしゃると思うんで、そういうので大きなうねりを作って売りまくっちゃえばいいんですよ!


…スイマセン。
柄にも無く偉そうなこと言ってしまいました。(滝汗)